大学生の”レポート終わった?”というコミュニケーション。

今日の最大関心ごと

 

ブックオフとかで売ればよかったのに。

でも、CD500枚ってすごいな。怪しまれそうか。

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本題へ

 

 大学生の間ではレポート終わった?

と、よく聞くことになっている、と思う。どこの大学でも。

社会学系の論文のネタにさえなりそうなバッグテーマだと個人的には

思う。


バイト未経験のまま学生になった時には、挨拶が”お疲れ”

が共通語だったことには大変なカルチャーショック

を味わったが、レポート終わった?というのも

似たような共通語であると感じる。


大学生同士の繋がりとは、そんなにミツではなく、

浅く広い交友があるものだと思うけれど、

そんななかで、相手方の趣味嗜好の記憶や、話題を探る

のは手間がかかるコストである。


ので、レポート終わった?というのは、

今日はいい天気だね。というのと

同じくらいの、いわばどうでも良い会話ではある。

当たり障りのない。答えのない。


レポートが終わってたら、すげぇや、僕なんてまだ終わってないよ

終わってなかったら、あの先生のレポートきついよな

となるので、用意された答えも、難しい思考も要らない。

 

 その上で、より濃い会話が繰り広げられるのか

は、その時次第だ。


今日は、顔と名前はわかるけど、一度も話したことない

同級生の学生に、レポート終わった?と聞かれて、

上記のように、まず答えに困らないはずであるこの問いに対して、

若干キョドッてしまった。

想定されてなかった相手であり、よもや話しかけられるとは思わなかった

からだ。

 

その後は、 あんまり面白くない会話を展開させてしまったのだけれど、

わざわざ、一回も話したことない僕に対して、、、

勇気があるなぁと思った。知る由もなかったその人の趣味なんかが聞けて面白かったけれど、、、

 

 


次に会う時に、僕はやっぱり、僕から話しかけるべきなんだろうか。

勇気を振り絞って。

 

編集後記


一見、ポエミーな回となりました。でも、共感してもらえる内容ではあるのてはないでしょうか。

こんな時、あなたならどっちの未来を選ぶ??


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