余白のある、読者さん参加型のブログ
これまでの記事では、基本的に、僕が書きたいことや、読んでくださっているみなさん
の役に立つことが美徳だとかんがえてきたんですが、キンコン西野さんの言い方だと、
この記事には、”余白” がないんだそうですね。
なるほど。
みてくださってる方の介入する余地がないっていうことらしくて、そういう余白があったら、驚きや共感、怒りなどをシェアしてくれるようになるのだとか。
ざっくり言うと、参加型の記事ではないよ、と。
で、さらに悲しいことに、非参加型のブログの時代は終わったらしいんですね。
これには、 すごくすっと納得しました。
でも、上記の怒り、共感、驚きくらいしか
まだ答えが見つかっていませんので、
まだまだ考えていかないとと思いますね。
最近マジで面白いニュースがない。
選挙は厳密にはニュースではないと思うんだよ。
そんな中、
きのう?の朝日新聞さん経済面から。
”金持ちのぜいたくは悪か”
あ、アメリカもそうなんだっていうあたりが結構面白いと思う。芸能人とかでも、UNIQLOのコーデなんかを定期的に挟むのは、庶民としての共感をくすぐるためであり、端的に言えば、セレブセレブするのは良くないという風潮はあると思う。
虚業に日本人ってあまり関心がないとも言われる。本当のところは知らない。 今の金利とか、ドル円のレートとか、日経平均株価とか、何割が気にしてるだろうか。
でも、この記事にどこまでリアリティーがあるのかはわからない。団塊の人たちの気持ちはわからんけど、私たちのような若い世代は物欲がないと言われるけど、本当に、モノの価値がなくなった時代にはなったと思う。
でも、これもわからないよね。景気がもっと良くなったら、状況も変わるかも。
ひろゆきさんの価値観がバブルで止まっているからこそのあの質素を好む感じがあるって
なんかで見て、妙に納得したんだよね。
http://oimosh-riku.hatenablog.com/entry/2017/10/12/231339
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