スポーツに興味がない、持てないのです。
スポーツ観戦が大好きな方にとっては大変不快な内容の記事となっておりますゆえお引き取り願います。しかしながら私だって今後、金輪際 スポーツ関係のお仕事には関わらないというくらいの信念のこもった記事にする覚悟はできていますので、冷やかしではないことをご理解いただきますようお願い致します。
よくぞ、本題まで付いてきてくれました!
同志よ!!
おことわりのように、そもそもスポーツをディスる内容を書くだけでも反感を買いやすいということですね。
でも逆に、例えば、パソコンについてだったら、興味ないよと一蹴されてしまうことでしょう。
あるいはですね、こういう議論もあります。
特にお子さんをお持ちの親に多い、
ゲームは悪という風潮のような。子どもならまだしも、大人がゲームなぞやるとなると、
趣味としては生産性がないよね、とか、あるいは、YouTuberたちのように、けしからんと見下されてしまうかもですね。
文面からすると驚くかもですが、かく言う私はゲームしません。
だからこそ、こう言いたい。
本人にとって「面白いかどうか」
これだけが、必要な要素であると。
面白い、楽しい、幸せ、ワクワクする
このいずれかが満たされれば成立すると思うわけです。
さて、スポーツ観戦に話を戻すとすると、
スポーツに別に悪意を抱いてるわけではないんです。
単純に、観戦しててハマるくらいには楽しいと思えないんですね。感覚的なものなので、アレですが、、
例えるなら、、僕やホンマでっかTVの澤口先生みたいに、動物番組を観ても癒されない人間にとっては、動物番組を観る意味、必要性が無いんですよね。動物番組って新規性も乏しいですしね。割り切って言ってしまえば、全部ネットで調べられうる情報なんですよね。
ということで、好きになれない理由を考えてみました。負のスパイラル(循環)にも繋がるんですけどね。
⑴勝ち負けが必ず決まる。どこか、誰かが必ず勝ち、一位という不滅の枠を争うだけ。永久不滅で価値がからないとなると、この世界では大変珍しい、真理なのかもしんないっすね。
⑵自分でやる方が楽しい
これは、スポーツ重視ではなく、感覚器官からのアプローチから考えられることですね。
⑶にわかも含めた過剰な盛り上がり
この点に関しては、逆バリですね。もう、
流行に乗るのが嫌だっていう気質からのアプローチですね。
つまり。今スポーツ好きになればそういう者たちの仲間入りをすることになるという嫌悪感。
てか、思うのが、”にわか”という称号は
いつ取れるのだ?という点。レンジが広すぎると思うわけです。年齢の年上のファンには
勝てないということです。これが顕著なのが
スポーツだと思うんです。
古い俳優の白黒映画とかなら、実際のところ、作品をたくさん観れば終わりが来ますよね。でも、スポーツだとそうはいかない。
⑷情報の価値はどうか
これに関しては、強いて言えば、と言わせて下さい。楽しければいい、と上記したわけですから。
マジョリティーの逆バリなのだから、スポーツ詳しいよりも酒に詳しいほうがへぇーってなるでしょ?吟醸がわからない人ってたくさんいるだろうし、なにをもってバーボンなのかを知らない人って多いはずです。
⑸時間がもったいない、無駄。
こういう人もいるでしょう。サッカー観戦だと90分(1講義受けられる。)かかるじゃないですか。
え、ハイライトしか観ないだって?そりゃ、あなたファンとは言えないよ。
とまぁ、ここまでは一般論に僕なりの脚色をしただけですが、オリジナリティー出したいので、
⑴の勝ち負けが必ず決まる。
をもっと掘り下げます。
(A)魅せるスポーツ、プロレスはどうなのか。
んー。興味ないですね。グロいのは映画の
演出くらいでいいです。
(B) じゃあ、勝つだけじゃない楽しいものってなによ?
ここがこの記事のキモです。つまるところ、
スポーツがなぜ面白くないのか、、、
現時点での僕の仮説として、”リスクの高さ”
がないと僕はワクワクしないのだと考えました。
例えばですね、、、
FXは、投機筋のプロレスにはめられながらも、個人のトレーダーは稼ごうと頑張るんですけど、結局のところ、引き方も大事なんですよ。これ以上チャートが逆に行ったらマズイよねっていうところをちゃんと損切りできるのか。っていう。(おおざっぱな話)
麻雀では、万能な高得点の役である、
国士無双は、なる確率がとても低いのに加えて、誰かがカン(四枚しか存在しない牌を四枚ともとること。) なんかしちゃうともう破綻しちゃうというリスクがあります。あと、意図的にやってやろうとしてわかったんですが、誰もアガれなかった場合、引き続ける”山札” の方が先にゼロになって流局になってしまうんですね。
あとは、、コアですが、
能力が見どころの一つのハンターハンターの登場人物のクロロ=ルシルフルというキャラクターは、最強の能力をもつ代わりに、その能力の発動条件が多数あるんですね。
これがリスクの高さです。
まぁ、というように、スポーツには勝負を降りることってないわけなんですね。
テニスに見られるように、下手にボールを追わずに、スタミナ配分を調整したりはするか。。。
公正なはずのマスコミ、メディアもことスポーツな関しては、めちゃ忖度して、今で言えば、東洋カープの”マジック”とかを一点集中で応援しちゃうんですよね。
”みんな、スポーツには甘いよね。”
一言で言えば、僕はこう叫びたいのでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございます!
昨日、あんだけ密度の高い記事を書いたんだから、今日はゆるい記事にしようと思ってたんだけど、、、。
だから、明日は、手を抜くからね!←
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