大学は半額補助からでもいいから無償にするべき。
100日目の投稿が済んだら、毎日から、不定期にしてもっとたくさん良い映画を観れるようにしたり、サボることで、一本の質をもっと上げられるような方向性にしようかなぁと模索中です。
大学の無償化について考えていました。
この問題のキモって、子供の力ではどうにもどてきないことがある、という点が顕著に出ることなんだろうと思います。
家を建てる際の補助金がどうたらだとか、老年期の年金だとかって、それにぶち当たる時って
当人はもう大人じゃないですか。
でも、大学の問題だと、ほぼ間違いなく、その問題にぶつかるのはお金も下手したら稼いだことのない未成年じゃないですか。
だから、”一番弱い人”から国家に助けて欲しいなぁって思うんですけど。
一番の宿敵な考え方としては、大学を無償にしたら、学力が下がるということらしいですが、
じゃあ、どうして高校が無償化されるときは
みんな黙ってたんですか??
大学生をやっている身として、高校よりも大学の方が勉強が大変だし、専門的なことを学べるのは事実だと思うわけです。
高校の方がむしろ、受験勉強のための勉強か、
受験勉強のためですらない勉強をしてたと思うんですけど。
あるいは、なぜ全額っていうスタートラインが前提なん?と思います。ゼロか100かなんですか?半額だけでも国が補ってくれたら負担が減ってそれだけでもすごく嬉しいんですよ。
たった半額だけでもね。
または、こう言う人がいるかもしれません。
高等教育よりも、初等教育のベクトルに目を向けて、特に、幼児教育をただにしろよ、と。
いやいや、待ってくださいよ。
例えばですね、お子さんを大学まで行かせたいと考えているとして、
大学で平均400万円かかるとして
保育園で平均その5分の3かかるっぽいので、
どちらかが無料になるんだったら、保育園は自分で払って、大学を国に払ってもらった方が、5分の2ほど国民が得をするじゃないですか。
生命保険とかで考えても、大学在学期間のあたりで、手厚い補償を止める人が多いので、どうやっても、幼児期の教育を自分たちで払う方が
いいに決まってます。親が死ぬ確率も単純に考えて、幼児期と、大学までの何十年間ですよ?
大学までの何十年間の方が生き延びる確率が低いのは自明の理です。
現代の大学に意味がないと思ってる人も多いかと思いますが、意味がないとわかるのは行ったことのあるひとだけだし、行ったことない人は、高校生活なんかを大学に当てはめて妄想しているので正しくありません。
困窮とかの意味で最底辺の人 が、大学に行く意味があるかどうかを見極めるために、大学まで行かせてあげないと。
最後に、
教育はコストだけでは測れないと思うんです。
日本の将来のための投資、くらいに割り切って初めて先に進める問題なのではないかと思います。
ご静聴ありがとうございました。
中山美穂がキレキレのラップ
どうしてこんな厚かましいことができるのかがわからない。
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http://oimosh-riku.hatenablog.com/entry/2017/10/07/000318
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