「せっかく女に生まれたのだから...」におけるフェミニズム

読者さまからの声など

 

昨日の記事は、ツイッターでピン📍しなかったせいか、閲覧数がどっと少なかったです。。。

 

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本題へ

 

この手の男尊女卑のモノに対する”フェミニスト”の方々は、なんにでも噛み付いている印象を受けます。

堀江貴文氏は”ノイジーマイノリティ笑”と一蹴されておりました。

 

が。

見境ないよねぇ、とここでは言いたいわけではありません。ポジショントークだよね、という話でもありません。学術的な分類では、社会学に当たると思うんですが、”期待” からなるのでしょうか、男の僕からしたら、世の女性と学者やフェミニストの温度差というか、いや、温度差ではなく、むしろ女性らしさの追求と、平等の狭間で真逆のズレが生じていると感じざるをえないわけです。とはいえ、学者とリアルに差があるのは別の分野でも往往にしてあることでしょうが。

 

”女性らしく” って女性しか言わないですよね、たぶん。でも、”男らしくない” とは、両性とも使えるワードなんですね。逆に、せっかく男に生まれたのだからとは、聞いたことない気がします。

 

それが、個人的には、ちょっと面白い議題だよね、といつも思うんです。とはいっても、

”養って?”だとか、サ○トリーさんのCMとかわざと炎上を狙っているようにしか見えないものや、海女さんのイラストにクレームを入れる場合など事案の種類も様々であることは承知しているので、一様には、言えないですね 。

 

儲けるためには仕方ないかもってことで、やっぱりメイクだとか、ファッション系は

性差を意識させますよね。フェミニンなコーデだとか、上の画像のように、女らしく生きようみたいな。女子力っていう妙なハードルの上げ方をしてみたりね。

こういうのの方がいわゆるフェミニストの方々は抗議した方がいいと思うんですよね。男からしたら。

 

そういった類の女性がターゲットの広告なんかにおいては、フェミニストの目は節穴というか、鈍感というか、まあ、麻痺してるんでしょうね。化粧をやめようっていう団体はあんまり目立たないですしね。 

YouTuberのブライアンさんは、僕の解釈だと

フェミニズムをめちゃ嫌っている印象ですが、僕には、この類の件に関しては思想はないです。このブログでは、世間について、自分が考えたことを書いているだけなので。

 

そういえば、一個気になっとるのが、韓流さんのメイクですね。あれ、日本人の男だったらたぶん気持ち悪がられるんでしょうね。

結構不思議なんですよね、ビジュアル系ロックバンドとかではないのに、揃いも揃ってみなさんKポップの男って濃いメイクしますよね?

 

編集後記

 

最後まで見てくださってありがとうございます。炎上するかもとは思ってますが、炎上するために書いているわけではないんデスヨ。

 

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