普通コンプレックスについての部分的考察。
【読者さまの印象】 さすがに、昨日のブログは、進撃の巨人というネームバリューから閲覧数の伸びも良かったようですな。
【FX関連の時事】
北朝鮮のミサイル関連の地政学リスクですか、正直ドル円がここまで下がるとは思いませんでした。日本が視界にあるのに、円高になるっていうのは面白いですよね。
さて、今日は、普通コンプレックスについて物申すことにします。
” 普通コンプレックスとは
怒り新党で有吉さんが
作った？造語です。
普通や基準は人それぞれだろ！お前が普通と思ってても、俺は普通じゃないと思うことも
あるんだよ！
みたいな人のことです。
今の若者は多いと思います。
普通コンプレックス。
有吉さんは
普通コンプレックスに対して
「普通がわからない？
自分で普通を知れよ」
と言っていました。
俺も実際
普通コンプレックス
側の人間だったので、
ぐさっと心に刺さりました。
俺はただのガキなんだと。 ”
(知恵袋のある質問の引用です。原文ママ)
また、
参考文献として、かなり面白いので、知らない方のブログですが是非読んでみてください！http://pogss.org/talentdiscovery/8364
2番の勉強熱心さとかかなり刺さりました。
それを踏まえて、
ここでは、その解決方法だとか、私の生い立ちにまつわる体験談なんかは書きませぬ。
まぁ、しかしながら、
「こいつ罹患者だったのだろうな」
というご意見は十中八九当たっておりますが、なにせ、深いテーマですから、部分的と題しまして、全ては語らないことにします。
成功者でもない奴が解決策とか語るのもウザいし、為にならないでしょう？
三木清の人生論ノートより引用。
”自分を変えようとする努力を止めたときに変われている。”
”夢ってのは呪いと同じなんだよ 呪いを解くには夢を叶えなきゃいけない 途中で挫折したものはずっと呪われたまま ”
仮面ライダーファイズ8話より引用
この二つの至言には共通する点があります。
それは、時間軸が関わっているということですね。これはミソですね。
つまるところ、私の考えがネット上の意見と違うところは、あるいは、私の考える本質は、
もし、将来でいつか普通じゃなくなれたら、
「今までのヘンと言われてきた過去がチャラに変換され許される」というメリットであると思うわけです。
意外と、どこにも書いてないのだけれども。
ヘンっていうのは、常識的ではない、褒められたものではない、効率的でない、異常な、などなど、さまざまなネガティヴワードと代替可能です。
どんなにヘンなことをして来たとしても、例えば、すげーヤツだとか、成功者になることができたならば、そうなるまでに必要な
”ただのプロセス”として、ポジティブに受け取られることでしょう。
だから、もうこれは、続けたもの勝ちみたいなところもありますよね。ゴールの程度はあれ。
だから、誰しも武勇伝として変換される日までは諦められないのだと思うのです。
【編集後記】
最後までご覧頂きありがとうございます！
才能心理学なんて初めて聞きました。でも、才能という概念にとらわれているわけでもないし、努力がうんぬんと言うつもりもありません。そういう誤解を紐解いたりするのにはメチャ時間と文字数がマジでかかります。
【関連記事】続報などがあれば、リンクとしてはりますね。
【今日より単純なきのうの記事】http://oimosh-riku.hatenablog.com/entry/2017/08/10/233025
