【衆院選】投票に行けばそれで終わり？？

本題。

思ったより、というか僕の政治的な知見の甘さからだろうか。

自公で3番の2議席獲得ということで、

Abe政治の5年目が始まるんでしたっけ？

希望の党がもっと食い込むと思っていたのだけれど、そうでもなかった。

赤い花がついたのは、元、民進党のメンバーばかりだそうで。

僕は、

今回は、今までで一番熱心に考えて

考えて、、投票に行かなかった。

今回は様子がどうしてもみたかった。

ほんで、僕の予想と違っていたということなので、投票しなくて良かったと思った。

いい勉強になったと思う。

そして、時間が許す限り、明日新聞を見て

勉強しようと思う。

あと、これは私見であるが、投票に行けばいいというものではないと思う。

いろんな識者があの手この手の例をだして、

投票を迫るが、行けば、投票すれば果たしてそれで”合格”なの？？

違うと思う。

日本の民主制において、立候補するのが一番民主的な政治参加にみえる。

あ、くじ引きで決めるとかはおいといてね。

しかし、デモだって立派な政治行為だと思うし、投票だって政治行為だ。でも、棄権という手だってあってしかるべきである。

極端な話、なんの時事にも関心がなく、ニュースも新聞も見ないような人がいたとして、適当にマジョリティーの自民党系に入れとくか。

とか、、それでいいのだろうか。

投票すればいいというもんじゃないと思う。

もしも投票に行って満足しているようなあなたならば、明日からが重要ですよ、と僕はいいたい。

昨日の記事です！

注目記事もどうぞ

@oimoshyomoのTwitterで、こぼれ話があるかも⁈ フォローをお願いします！

※一部のリンクにAmazon.co.jpアソシエイトリンクを使用している場合がございます。