新聞を読むメリット、デメリット。

【ご挨拶】やっぱり、FXは楽しい。例えば、FXができるだけで心が強くなれること、なにより大切なものを気づかせてくれたね。たいていの人にとって嫌いな月曜日の目覚めを良くしてくれる。

【新聞を読むか、読まないか。】
目次 メリット
             僕の場合
                 ニュースアプリ
                     デメリット        
                         まとめ

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メリット

半分は本意でない記事である。が、しかし、
視聴率取れそうだし、徐々に社会派に転向して行きたい僕にとっては早めに必要なプロセスである。
ということで、メリットから。
大きく分けて、2種類あるかなと感じる。

1つ目として、言葉に着目したい。誰でも思いつくのは語彙力がメチャつくということだ。林修さんが仰るように、ノンフィクションの方がフィクションよりも、割合的に語彙力がつきやすいのは確かだと思う。政治経済の用語なんかはかなりテクニカルワードで表現されるからである。
就活生が、直前になって読んでいる姿をよく目にするが、きっとそれでは戦況はよくわからないんじゃないだろうか。(ここでは、新聞に限った話ですよ)
んで。さっき、テクニカルワードで表現されると書いたのだけれど、新聞というのはイニシャルでよく略されたりするんだけれども、
AI(人工知能)など毎回うっとうしいくらいに丁寧に書いてくれるから、基本的に辞書がいらないのね。

2つ目  興味が広がる。これも結構でかいかもしれない。満遍なくいろんな新しい情報が入ってくるから、飽きがこない美味しさだ。
人生に飽きて来た人とかには結構具体的な策なのではないかな。例えば、涼宮ハルヒのアニメをを最近たまたま一話だけ見てみたけれど、あんま詳しくないからあれだけど、FXとか株とかやってみたらいいのにとマジレスしたい。僕はゲームという、人工的につくられたプログラムをとうぶんやっていないが、
FXは面白いね!いろんな国のいろんな人のなんとなく感じる雰囲気によって、当たり前ながら全員が儲けるためにガチの全力勝負をする。(半分ある本の受け売り)研究も終わることがない。
政治状況、経済、統計要素、要人発言、そして災害やテロでさえも勘案のエレメンツとなる。
なのに、選択肢は買いか売りかの二択だけ。
僕はこれほど面白い大きな規模ながらシンプルなゲームを知らない。



(しまった、話が逸れた...)

教育的にも確か、イギリスなんかでは新聞の税なんかは安かったはずだ。

僕の場合、小説は星新一さんのショートショートとかそういうわかりやすくて、短いようなのばっかり比較的読んできたし、
漫画も世代的には珍しいほど、読んでこなかった。
つくられた話が苦手っていう人、一定数はいてはるんじゃないんかな。
かといって、資本論を読んでみようともならんような人には、是非入門としても新聞はお勧めできる。

ニュースアプリはどうか。
グノシーだとか、スマートニュースなんかが流行っている?そういったのは、たしかに見る記事を抽出してしまって恣意的な見方になってしまうんだろうなぁ。いい面もあると思うんだけどね。パーソナライズされて効率的に情報を吸収できるのは。
LINEニュースとかあれはどうなんかなと思う。あれってなんでんかんでん、見境いなく
速報としてあげちゃうじゃんか。僕は、あの姿勢には注意している。
どうでもいい芸能ネタも多いしね。
可愛すぎると話題に。とかね。

ニューズピックスは東洋経済から派生したということで、キュレート元もたくさんあるし、質はかなり高いけど、できるビジネスマンの共通点とか一流のやっている習慣とかね。いらん記事がウザいこともしばしばだ。
ああいうのがなくなったら、ホリエモンはじめ、著名人や、政治家、ジャーナリストなどのコメントも面白い独特なメディアなのに。
アメリカにも輸出していくらしいしね。


デメリットを最後に。

ここまで読んでくれた読者さんは中高生、学生さんも多いかと思う。そういうターゲットの記事だから。

新聞を読んでいると、前述のニュースアプリや、テレビのニュースでは入ってこないような情報もあるし、情報を先取りできる可能性も高いことに気づいてくる。
そういう要素が、新聞を読むことを中毒化させる。人が知らないことを、わかっているような優越感もすごいから。
さらに、何紙も読み比べてみたりとかね。
テロ等準備罪なんかの時は面白くて、共謀罪と呼ぶ新聞とで、結構明確な方向性の違いを知ることができた。


でもね、
そういう生活を続けていても、
例えば、毎日 1時間かけて新聞を読んでいても、残るものというものが無いことに何ヶ月か後に気づく。

その2日分があれば、例えば、良い映画を一作見ることができたかもしれないというふうに。
文化というのかな、趣味というのかな、個性というのかな。そういうのが、カラッポの歩く辞書にはなって欲しくないものだと切に願う。

どっかで聞いた言葉だが、”新聞はいつでも読める”とは、まさに的を得た名言であると思われる。

まとめ。   そうはいっても、僕のようにそういう状況に自分が気付けば、読んだことのない人とに明確なアドバンテージができるのは間違いない。なんというかね、ニュースの重要度例えば、あ、これ明日の一面になるな、とかの一面のレイアウトが頭でできてくる笑
つまるところ、”基準” が自分の中でできて、ニュースを見るのが特段にラクになるのよねこれが。

【時事ネタ】昨日の頓挫しました、まぁこれを機に。

【編集後記】いらすとやってデザイナーからは嫌われるのだろうけど、ブロガーにとっては著作権フリーというのはデカイな。
あと、とりま、三日坊主は回避できましたな